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2010
02
15

これも資料。

「金剛」と「榛名」改装をしようとした時に折よく特集が(笑)

早速購入してみました。

艦船模型スペシャル 2010年 03月号 [雑誌]艦船模型スペシャル 2010年 03月号 [雑誌]
(2010/02/15)
不明

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……

いや、なんかもう超絶作例で何かげっそりしましたが。
こんなに頑張ってすげー出来には出来ません(><)
というか、これ、本当に一般人が造れるのか。

楽しく造るのが一番です♪

というわけで、違う資料を入手。

図解 日本の戦艦 (図解・軍艦シリーズ)図解 日本の戦艦 (図解・軍艦シリーズ)
(1999/02)
雑誌「丸」編集部

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図解 日本の重巡 (図解・軍艦シリーズ)図解 日本の重巡 (図解・軍艦シリーズ)
(1999/04)
雑誌「丸」編集部

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図解 日本の駆逐艦 (図解・軍艦シリーズ)図解 日本の駆逐艦 (図解・軍艦シリーズ)
(1999/05)
雑誌「丸」編集部

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この三冊。部位ごとに詳細が載っていて、細部を考えるのに最適。写真と図が程良いレベルでありますよ。
駆逐艦に専用の「漬物室」がある(笑)とか、ちょっと意外な発見も。

こういう資料は絶版になる前に買っておかないと後で凄く後悔します。なかなか再販とかされませんし。見つけた時が買い時です。ちょっと高かったかな……
2010
01
23

英王室海軍の底力を、思い知らせてくれる

「碧海の玉座1」横山信義著 中央公論新社

碧海の玉座 1 (C・Novels 55-65)碧海の玉座 1 (C・Novels 55-65)
()
横山 信義

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アマゾン画像遅いよ! なにやってんの!

仕方ないので撮影。
100122_233549_convert_20100122234150.jpg

第一次大戦終了後のパリ講和会議での「四国干渉」から、日本は南洋委任統託地を放棄させられた世界。
英国と合衆国は南洋の覇権を巡り利害が衝突、一触即発の情勢が生まれる。
豪州は英連邦からの独立を目指す親米派と親英派に分かれ、国を二分する総選挙が行われようとしていた矢先、タイ王国への海防艦の納入の帰路、「青葉」を旗艦とした帝国海軍派遣艦隊はシャム湾で謎の潜水艦から雷撃を受け、居合わせた英国海軍の巡洋艦部隊と誤解のままに武力衝突。報復として海南島を武力制圧せんと英国は「フッド」級‘戦艦’二番艦、「フランシス・ドレーク」を海南島へ向かわせた……

迎え撃つ第二艦隊、吠える40cm砲!
そしてワシントン条約をくぐり抜けて生き残った「加賀」「土佐」!
暗躍する謎の国籍不明潜水艦!
外交官たちは必死に全面戦争を避けるべく、且つ自国に有利に交渉を進めるため交渉に全力を挙げ、大英帝國、大日本帝国、アメリカ合衆国の三国が、豪州を巡って火花を散らす!

というわけで、飲み会終了後にたまたま立ち寄った本屋で発見。帰るなり酔っぱらったまま速攻二時間で読破。
熱い! これ熱いですよ横山先生。何気なくワシントン会議の内容ひん曲げて、フッド級を40cm砲搭載の‘戦艦’にしていたり、「加賀」「土佐」が竣工していたり。
そして武力衝突しながらも、三竦みの状況で誰もが全面戦争に踏み切れない緊迫感。
「四国干渉」の反省からか、妙に粘りを見せる日本外務省とか(笑)

ただ日本が勝てばいいという架空戦記ではなく、こういう紛争ものが地味に好きだったりします。
谷甲州著の「第二次オホーツク海戦」とかね。そういう系統の話。
いや、無論次巻以降は怒涛の大艦巨砲小説なんでしょうが(笑)それはそれで。

因みにやっぱりタイ王国に納品した海防艦って「メークロン」なのかな(笑)




2010
01
16

今週の読書記録

「海底十一万浬」稲葉通宗著 朝日ソノラマ文庫

伊6潜サラトガ雷撃す―海底十一万浬 (学研M文庫)伊6潜サラトガ雷撃す―海底十一万浬 (学研M文庫)
(2003/08)
稲葉 通宗

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写真は学研M文庫ですが、私が持ってて読んだのは古い朝日ソノラマ。
100116_232018.jpg
随分表紙のイメージが変わりますね。

因みに、初めて読んだのは図書館で小学生のころに。懐かしさと最近潜水艦マイブームで再読。
真珠湾包囲作戦での燃料不足から、サラトガ雷撃、インド洋通商破壊戦、新潜水艦受領、ガ島輸送、霧のアリューシャン作戦と、太平洋戦争の前半戦を戦い抜いた強運艦長の手記です。
しかし軍人とは思えぬ文才のある稲葉艦長の巧みな文章で、潜水艦の苦しい戦いの中にも、たゆまざる努力と何気ない日常がありありと描かれ、結構分厚い本ながらさらっと読めます。
なにより、GF司令部も6艦司令部にも眉をしかめられながら、「南無八幡大菩薩」の幟を出港には掲げるなど、その姿勢が「粋」で心憎いですよね。
ちなみに、山岡壮八著「海底戦記」は戦中文学ですが、この艦長の伊6潜を取材して書かれたもの。作中にもその交流が描かれるなど、意外な一面もうかがえて面白いと思います。

模型的に言うと、これを読んだ直後にアオシマ製の「伊1&伊6」を造りましたが、これがまた難物で……タロイモみたいな艦体に困った記憶があります(笑) リニューアル! リニューアル! ……アオシマさん無理ですか?


「へヴィーオブジェクト」鎌池和馬著 電撃文庫


ヘヴィーオブジェクト (電撃文庫)ヘヴィーオブジェクト (電撃文庫)
(2009/10/10)
鎌池 和馬

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「オブジェクト」と呼ばれる超巨大兵器が互いに争うことが「戦争」になった時代。
人が生身で戦うことに意味はなくなり、「オブジェクト」は戦争の代名詞となった。

というわけで、こちらはライトノベル。描かれる主題は「巨大兵器対生身の兵士」。
普通の攻撃では絶対勝てない、ありとあらゆる武装を施したオブジェクトに挑む、たった二人の技官と兵士。
無論そこはラノベですので、美少女ありの爆乳上司ありの世界なんですが。
知力で強大な力に対抗して、何かを成し遂げるという様は物語として非常に面白い。
例えば「大和」対兵士二人とか聞くと燃えませんか?(笑)
そういえば昔読んだ海外小説で、ドイツ海軍の戦艦を一個分隊で奪取するというのもありましたね。

戦艦奪取大作戦 (1983年) (集英社文庫)戦艦奪取大作戦 (1983年) (集英社文庫)
(1983/01)
ラムラス&シェイナー

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↑多分これなんですが。どこにしまったかな……。


「アイゼンフリューゲル」 虚淵玄著 ガガガ文庫

アイゼンフリューゲル2 (ガガガ文庫)アイゼンフリューゲル2 (ガガガ文庫)
(2009/12/18)
虚淵 玄

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翼竜を越えるために作られた噴進機と、過去の傷を背負ったパイロットの哀歌。
舞台は架空ながら、機体から見受ける限り、独逸が分裂したかのような国。そして、イラストはF16かと思う様な機体に描かれていますが、明らかにMe262と思しき噴進機。
もっとラノベラノベした展開かと思いきや、さすがは虚淵先生。枯れた話に仕上がってます。
しかし最後に救いがあって、爽やかな終わり方は個人的にイマイチかな。もっと枯れていてよかったのに。
……いや、それじゃますます大衆受けしないか。




2010
01
16

艦隊帰還ヲ祝ス

「彷徨える艦隊5」ジャック・キャンベル著 ハヤカワ文庫

彷徨える艦隊〈5〉戦艦リレントレス (ハヤカワ文庫SF)彷徨える艦隊〈5〉戦艦リレントレス (ハヤカワ文庫SF)
(2010/01/10)
ジャック キャンベル

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遂に5巻発売。最後まで気が抜けないギアリー大佐の故郷へ帰る為の戦い。
十二隻の巡航戦艦による最後の突撃。
ゲート破壊による惑星壊滅を阻止できるのか。
艦隊内に暗躍する反ギアリー派の陰謀は?
燃料はもはやなく、弾薬は少ない。
しかし、ギアリーはその持てる能力と知力を尽くし、最後の戦いに挑む!
そして、戦いの果てに見えた新たな戦い。
孫娘も乗る戦艦「ドレッドノート」も登場し、気になる6巻は!?
というところで今回はおしまい。

続巻が気になり過ぎる終わり方です。うわー早く読みたい。
しかし海外小説は翻訳待ちがあるので、まだずっと先になるのでしょうね。
楽しみに待ってます。


それにしても、この物語を読むと、巡洋戦艦を造りたくなります。なんといっても花形ですからね。
巡洋戦艦「ドーントレス」か……。
2010
01
11

雷撃深度19.5(予告編)

「雷撃深度19.5」池上司著 文春文庫

雷撃深度一九・五 (文春文庫)雷撃深度一九・五 (文春文庫)
(2001/01)
池上 司

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昭和二十年七月十六日。
呉軍港潜水艦桟橋から、一隻の乙型潜水艦が出港する。

「これは、第六艦隊の出港である! 軍楽隊、吹奏!」

空襲警報が発令される中、曵船を待てずに自力離岸。敵機来襲が早いか、出港し、潜航可能な海域に到達するのが早いか。時間との競争。そして、空を覆うように現れる艦載機。
軍楽隊の吹奏が、気が狂ったように速くなる。
間に合うか……!
コルセアが迫る。機銃掃射で海水が弾け飛ぶ中、間一髪で潜水艦は急速潜航した。
まだ若い艦長の倉本は、前途に悲壮感と不安を抱えつつ、一時の安堵を得た。
水面上、背後では、呉軍港が紅蓮の炎に包まれている。
甲板上の人間魚雷、回天は六筒。
若者の命と引き換えに、敵艦を沈める狂気の兵器。
その潜水艦の名は、「伊58」


***

同日
サンフランシスコ ハンターズポイント海軍基地

合衆国海軍重巡洋艦「インディアナポリス」は、幾度の戦火にまみれ、老朽化を抱えながら、今再びの出港を迎えようとしていた。
因縁を背負い、海軍のトップ、作戦部長キング提督から疎まれる艦長。マックベイ三世。
不可解な指示。乗組んでくる陸軍士官と謎の積荷。
大戦を戦い抜いたベテランとしての感と裏腹に、守らねばならぬ無理な命令。
護衛は、なし。タイムリミットは迫っていた。
届けるのは、原子爆弾。
上層部は、俺を殺そうとしている。
それでも彼は、艦を信じ、乗組員を信じて出港する。
戦争を、終わらせてやる。

***

同日
アモイ東方沖一○海里

岸壁を離れるなり、一隻の商船が火柱を上げた。
船団は八隻になった。大阪商船の貨客船「黒竜丸」のブリッジでは、船団指揮官の永井が疑問を感じていた。探知できなかった潜水艦は、船団の中にいるんじゃないのか。
そして、その疑問を裏付けるように、真後ろのタンカーが突如吹き飛んだ。
永井は咄嗟に、護衛隊司令に指示を飛ばす。
「敵艦は、船団の真下だ」
「了解、《先生》」
ニ等駆逐艦と海防艦が二隻、たった三隻の護衛。それでも彼らは知力を尽くして生き残ろうとしていた。
「謝るな! 教えた筈だ。謝るのは弱い証拠だ!」
《先生》と呼ばれた予備役海軍少将、永井。
彼は昔、重巡洋艦「那智」の艦長だった。そして、その才能を活かすことなく、GF首脳と対立して予備役編入された過去を抱えていた。
何としてでも、これ以上死なせはしない。門司に辿り着くんだ。

***

因縁は、出会う筈のなかった三人を結び付ける。
それぞれの抱えた過去と未来。
原子爆弾と特攻兵器という二つの狂気。

グァム島沖、七月二十九日。
太平洋最後の対艦戦が、今始まる。



……というわけで、勝手に映画予告編にしてみました。
「真夏のオリオン」? なにそれ? 美味しいの?
誰がどう考えても、この話の熱さは「ジジイ」対決です!
イケメンとか楽譜とかそんなのどうでもいい!(笑)

まともな映画化を希望します。はい。
池上さんの著作は異常に熱いものが多いので好みですね。それも、悲壮感だけが優先の日本風ではなく、海外翻訳の冒険小説に近いリアルな作風がグッときます。




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Author:ツンドラッヘ
狭い部屋でも模型はできる。十年ぶりに再開した模型製作記。そのほか読書やゲーム、映画など趣味のブログです。コメントや掲示板は常識的な範囲でご自由に。感想や模型製作のアドバイスなどお待ちしております。

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