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2010
01
17

「利根」発売!

フジミのフネごとナノドレッド「利根」が発売される頃合いだな?。と模型屋へ。

すると、「利根」ありました!








……画像ですか?
それが……
いま起こったことをありのまま話すぜ。
俺は確かに「利根」を見つけた。箱の中も相変わらずというか、「長門」と同じように異常なまでの凄い出来だった。
これは凄い。いいものだ。と、確かに掴んでそのまま他の新製品を見ていたんだ。

……だが何故か店を出た俺の手には、これが掴まれていたんだ。
信じられないが本当の話なんだ……


100115_230108.jpg

というわけで、「利根」をそっちのけでこんなん再版されてるがな! いま買わな絶対なくなるがな! とカッとなって買っちゃった。夜想亭さんの「レナウン」いいなーとか思っていたわけではあるのですが(笑)

エアフィックス製英国戦艦「アイアンデューク」です!
箱が長い! 1/600ですが、全長31?。ということは、そんなに違和感なく1/700艦隊と並べられます。「金剛」とそう長さは変わりませんね。
100115_230215.jpg
買って中を開けてから(海外モデルはシュリンクしてあるので、中が確認できないのがビックリ箱。それもまた楽しみなわけですが)気づいた。これ、フルハルでしかもモナカ構造だよ……。ぶった切るしかない。トホホ。いや、買う前になんとなくそうじゃないかなーとは思ったりしたんですが。というか、真っ直ぐ切れるのか、俺。どうすんだ。

100115_230329.jpg
これが副砲。えーと。副砲?(笑)
艦橋窓も一部空いていたりするなかなか好感触なキットなんですが、いかんせん、過去のアオシマの空気がひしひしと(笑) 舷窓なんかわけわかんない○がくっついてるんですよ? そのくせ可動部分は多いという困ったちゃん設計。良く出来た「利根」を買ってればさっくり出来ていいものを、なんでこういうわざわざ茨の道に行きますかね。私。いやまあ、なにがどう間違ってもこのフネが国内のウォーターラインから出ることはないからなんですが(笑)
とりあえず、着工は先ですが、なにかこれを元に改造なんか出来たらいいですね。チリ戦艦「アルミランテ・ラトーレ」とか。

実艦ですが、「アイアンデューク」は欧州大戦時のジェリコー大将のグランドフリート旗艦。
34.3?砲を10門装備。副砲はケースメートに15.2?砲を12門。最大速力21ノット。「金剛」よりちょっと前ですので、当然のごとく甲板装甲は薄く、速力は平均的ですね。しかしこの時代の英国艦は本当に美しい。この辺から「フッド」までの一連の英国戦艦のスタイルが好みなんですよ。
「比叡」同様、練習戦艦として海軍休日時代を生き残った「アイアンデューク」は、第二次大戦になっても練習戦艦として主力艦の影武者を務め、戦後1946年に解体されるまでその生涯を全うしました。凄い。生き残ってるよ「アイアンデューク」

ところが。もっと面白い艦歴があるのが二番艦「マールバラ」です。
なんとロシア革命時にロマノフ王家の救出作戦をやってます。これも凄い。非常に興味ある航海ですね。どこかにこの物語を描いた小説はないかしら。

さらに、さっきチラッと出たチリ戦艦「アルミランテ・ラトーレ」これも準同型艦。こちらは主砲を金剛級同様の35.6?にしてちょっと装甲が薄いタイプ。大戦中は英国が買い取って「カナダ」として運用。欧州大戦終了後、チリに売却返還され、なんと1958年まで現役。因みに、解体する際には日本に来たという、ちょっと日本と縁のあるフネです。

さあ、どうしようかな。ゆっくりいろいろ考えるのは楽しいですが。
どなたか上手く喫水線でぶった切る方法ご存じないでしょうかね?
レベルから出ている「グラーフツェッペリン」なんかも、ぶった切ればウォーターラインにできるんですが。
ぜったい真っ直ぐ切れない気がする……


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Comment

  1. ただいま「非公開コメント」も受付中です。
  2. こんにちは

    2010/01/17(Sun) 05:46パテ埋め [ URL|Mail ]

    エアフィックスのキットはうっかりするととんでもない太古の時代のものだったりするので、きれいで組みやすいものが欲しいときは危険ですよね。

    船体は、キットの形状がよくわからないのでなんともいえませんが、私なら上下ひっくり返して本か何かの上に刃を固定して目印のラインをつけて切断して、平らな板に敷いたサンドペーパーで微調整でしょうか?
    実際にこんな長いものの切断もしたことがないので上手くいくかはわかりませんが・・・。

  3. No title

    2010/01/17(Sun) 10:06夜想亭 [ URL|Mail ]

     私は「利根」を買い逃しました。近所では、速攻で売り切れていました。

     >「アイアンデューク」
     この頃の英国艦の艦橋は、シンプルな美しさがありますね。しかし、練習戦艦とはいえww2を生き残るとは。

     >「アルミランテ・ラトーレ」
     たしか、「三笠」復元時に、この艦の艤装品が使われているんですよね。本当に、日本とは縁があります。

     >喫水線でぶった切る方法
     私は「丹陽」製作時は、マスキングテープを切断線に何重にも貼りました。そのうえで、タミヤのノコで切断しました。ただ、切断後に艦底板を貼りつけた後の整形が大変でしたなあ。

     >「グラーフツェッペリン」
     ここのサイト(http://hankokku.web.fc2.com/Frameset-models.html)で作られていますが、凄まじく苦労していますね。なにせ、某模型賞を受賞できてしまうほどです。

  4. Re: こんにちは

    2010/01/17(Sun) 23:18ツンドラッヘ→パテ埋めさん [ URL|Mail ]

    コメントありがとうございます!

    > エアフィックスのキット
    はい。分かってはいるんですよ。昔1/72のワールウインドをどうしても作りたくて、買って組み立てたら垂直尾翼が右に傾いて、キャノピーは全く合わないという経験上。
    その後も懲りずにデファイアントに挑戦して敗北したり(笑)
    それでも欲しくなるアイテムを開発するのがエアフィックス。悩ましいメーカーです。

    > 船体は、キットの形状がよくわからないのでなんともいえませんが、私なら上下ひっくり返して本か何かの上に刃を固定して目印のラインをつけて切断して、平らな板に敷いたサンドペーパーで微調整でしょうか?
    なるほど。刃の方を固定ですか。そういうやり方もあるんですね。参考になります。ありがとうございます。どうすればいいか考えながら、楽しみます^^

  5. Re: No title

    2010/01/17(Sun) 23:31ツンドラッヘ→夜想亭さん [ URL|Mail ]

    コメントありがとうございます!

    >  私は「利根」を買い逃しました。近所では、速攻で売り切れていました。
    マジですか。あー、買っとけばよかったかなあ;;

    >練習戦艦とはいえww2を生き残るとは。
    影武者KGⅤだったようですよ?(笑)
    スカパでUボートから一発喰らってたりしますが(笑)

    >マスキングテープを切断線に何重にも貼りました。そのうえで、タミヤのノコで切断しました。ただ、切断後に艦底板を貼りつけた後の整形が大変でしたなあ。
    うう、なるほど。参考になります。上手く切れるのかなぁ。というか、確かに整形が問題ですね。

    >「グラーフツェッペリン」
    見ました。というか、実はそこに影響されて造ってみたくなったりしてました。レベルとか、エアフィックスとかのキットはずるいですよね。魅力的過ぎる。……まあ、あちらからすれば、ウォーターラインシリーズなんかは垂涎のキットなんでしょうが。タミヤがトチ狂ってくれませんかねェ。

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狭い部屋でも模型はできる。十年ぶりに再開した模型製作記。そのほか読書やゲーム、映画など趣味のブログです。コメントや掲示板は常識的な範囲でご自由に。感想や模型製作のアドバイスなどお待ちしております。

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