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2009
10
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こちら単装機銃製造課防楯付派出所

世間様は三連休らしいですが、私は法事やら仕事やらでなんか今日もちょっと仕事場に出たりしてました。主に法事でしたがね。
さて、週末毎に何か一点は造ったことのない新しいものに手を染めないとダレてしまいます。
勿論メインはポケット戦艦であり、その作業に支障がない範囲で、ちょこちょこ造りたいのです。
食べ物で言うと、きんぴら牛蒡とか千切り大根とかそういう感じのものが大好きなツンドラッヘです。
あ、昨日観た「深夜食堂」は新ドラマとしてはけっこう期待できますねえ。
下町のああいう食堂に憧れますが、人見知りの引っ込み思案ではなかなか「孤独のグルメ」ごっこも出来ません。
閑話休題―
そこで。
以前チラッと伏線を張っていたりしましたが、これを行きたいと思います。
091010_200318.jpg
PT社製、ジョン・C・バトラー!

サマール沖での奮戦とか、蕩れませンか皆さん?
ダメ? お前だけ?
だって相手はあのモンスター「YAMATO」なんですよ?
日本の主力艦隊なんですよ?
ちっぽけな吹けば飛ぶような護衛駆逐艦なのに。
なのに護衛空母を守って獅子奮迅。煙幕展張、決死の雷撃、上空を舞うF4Fと連携し、反転までの時間を稼ぎます。しかも、何気なく雷撃当たってたりします。たぶん。(戦闘詳報を見ても、上空の雷撃機なのかイマイチわからないのでたぶん、です)
まぁ、もともと護衛駆逐艦とか海防艦とか敷設艇とか掃海艇とかそういう小艦艇好きってのもありますが、巨大モンスター「YAMATO」相手に一歩も引かぬ闘いぶりに「漢」を感じます。
そんなわけで。
早速行ってみましょう。
キットはお得感たっぷりの2隻セット。モールドは言わずもがなのPT社の細かい素敵なものです。
が、
丙型、第801海防艦を造った時には感じなかった違和感が。
部品の合わせがイマイチ……特に艦橋とか、小部品の隙やパーティングラインが気になります。
あ、もちろん、駄目っぽいレベルじゃないですよ? そりゃあもう、初期のWLに比べれば雲泥の差です。海外キットなんかと比べたら神とミジンコレベルです。ただ、先日の海防艦の出来があまりにも素敵だったので欲が出ました。それだけです。まあ、船がアメリカ製ですからね。その辺は「HAHAHAHAHA!!」と気にしないで行きましょう。

091010_200356.jpg

はい、仮組状態まで進行。
うーん。先日塗装した10年前の松級で学習したせいか、塗装を考えながら組んでいきます。
マスキングに邪魔になりそうな小部品は後に。
大まかに塗装できそうな部分だけ組み上げて……と。
今回挑戦したいのは、素晴らしい箱絵にもなっている迷彩艦です。
ということは、迷彩の資料がいる。
探しました。
ところが。箱絵に書いてある迷彩のナンバーは「メジャー32・22d」です。
しかしその迷彩は明らかに違います。???
迷彩図サイトを一個ずつしらみつぶしに探して、ようやく見つけました!
M32_11D_DE-51_convert_20091010210828.jpg
11dじゃねえか!
PT社さん、いつか直してくださいよ……

そしていつも実は気にせず錨で隠していた船体のひけ。
何とこれが今回は錨の位置が違う!
Oh!
あわててパテ塗りです。畜生。乾いて削るまで塗装できない。

そこで。装備を先行して作ります。
5インチ砲(贅沢!)
ボフォース40?連装(強力!)
単装機銃……たんそうきじゅう??
これが実に厄介なサイズです。ええ、私、不器用なもんで。
単装機銃といえばランナーから切り離して終了だと思ってました。
おお、何気にこれが合衆国の船を造る初めての経験ですね。
……しかも10個も作らなければなりません。

思わず脳内に合衆国海軍工廠の装備課に、単装機銃製造課という専門部署があるんじゃないかと思う程に。
こわもてハーヴェイ部長はハンクス君というちょっと色々な意味で素直な工員を騙して、この課の課長にします。ハンクス君は馬鹿の一つ覚えのように単装機銃を製造し続け……
ハーヴェイ:「おい、なんだこれ。単装機銃が山盛りじゃないか! こんなに作ってどうするんだ!」
ハンクス:「だって、これをたくさん作ればアメリカは絶対勝つって部長が」
ハーヴェイ:「馬鹿もん! 作り過ぎだ! 1,000や2,000じゃきかないぞこれ。どうすんだよ」
ハンクス:「おっきなお船にいっぱい積んで、ジャップをやっつけるんです。キル・ジャップス!」
ハーヴェイ:「……とりあえず、護衛駆逐艦には積めるだけ積むか……」
ハンクス:「実は倉庫はまだもう一つ……」
ハーヴェイ:「まだあるの!?」

みたいな脳内劇場が展開します。
マスプロダクツって怖いですね。資本主義ですね。喧嘩を吹っ掛ける相手には注意しましょう。
というわけで、ちまちまちまちまちま……
091010_203628.jpg
ちまちまちまちまちまちま……






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Comment

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  2. No title

    2009/10/10(Sat) 23:24夜想亭 [ URL|Mail ]

    お疲れ様です。私も、色々忙しくて連休じゃないです。
    さて、サマール沖海戦は米軍サイドから見れば燃えるんですよね。テクニカラーの水柱の中を駆け抜け、接近する巡洋艦に必殺の雷撃を放ったり。
    「ジョン・c・バトラー」級は、駆逐艦を縮小したような妙な可愛らしさもあって、作った事はあります。有名な「サミュエル・ロバーツ」は、曲線の多い雲型の迷彩で難しかったので単純なメジャー22にしましたが。あと、ピットロードの20ミリ機銃はオーバースケールなので、タミヤのミズーリの物と交換すると印象が良くなりますよ。一体整形なので、多少楽ですし。

  3. →夜想亭さん

    2009/10/10(Sat) 23:52ツンドラッヘ [ URL|Mail ]

    お疲れ様です。お互いさま、なかなか休めませんねぇ……
    今、パテをヤスってました。でも完全に乾いてないよね。ひけて来るよね……と今日中の塗装を断念。
    >タミヤの「ミズーリ」!
    ほう。それはそれは。思いもつきませんでした。手元にあるのが「アラバマ」のホース状のものなので(笑)考えてみれば、エッチングとかと同じ値段で手に入るんですよね。既製品の他艦は。そう考えればお得かな。「ミズーリ」はそれはそれで熱いので造りたいのですが。
    特に現代仕様で。MGS4でミズーリが出てきた時には感動で泣きそうでしたよ!
    >可愛らしさ
    やっぱりサマール島沖は熱いですよね。で、確かに可愛いんですよ、これ。幅のせいかなあ。上部建造物のせいかなあ。日本艦を見慣れてると、ゆとり設計を感じます。乗るならこういう船がいい。うん。 

  4. こんにちは

    2009/10/11(Sun) 07:43パテ埋め [ URL|Mail ]

    米艦には機銃がやたらめったらついていてすごいですよね。
    迷彩も多種類あって、時期を特定の物にしたりすると大変なようですね。
    タミヤの部品は精度もいい場合が多く、カスタマーで購入できる場合が多いので私も別の物ですが使った事があります。

  5. →パテ埋めさん

    2009/10/12(Mon) 06:33ツンドラッヘ [ URL|Mail ]

    コメントありがとうございます。
    >機銃
    戦訓、ですかねぇ。余程真珠湾から一連のナグモ・タスクフォースがインパクトあったんでしょうね。しかも必要とあらば山のように作れる国ですから。フネごと。その辺がアメリカンクオリティですよね。
    >迷彩
    えーと。設定した担当者を突き詰めたくなります(笑)
    なんでこんなに統一してないんだ、と(笑)
    ユニークといえばユニークなんですが。ペンキにも余裕があったのかなあ。

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